• 御祈祷について

    御祈祷とは、神々にご利益や加護を求め、人が神々とつながる儀式です。神の恵みに感謝し、願いの成就を祈り、御祈祷をお受けください。当神社では、下記の願意をはじめさまざまなご祈祷を奉修しております。
    受付について
    ・御祈祷は、9時~16時の間で承っています。
    ・所要時間は20分程度です。混雑時はお待ちいただく場合がございます。
    予約について
    ・御祈祷は予約制です。必ずご予約ください(予約がない場合、ほかの神事・行事などの都合で、お断りする場合があります)。
    ・御予約は、下記の電話番号かご予約フォームでお申し込みください(フォームで予約される場合は希望日の2日前までにお願いします。また、メールソフトの設定をご確認ください)。
    初穂料(ご祈祷料)
    ・5,000円
    ・7,000円
    ・10,000円
    ・20,000円以上
    初穂料により、祈祷日数、御神札、撤下品がかわります。
    • ページに掲載されていない御祈祷に関してもご相談のうえ、受付けております。
    • 祈祷殿は冷暖房完備です。
  • 安産祈願

    妊娠5ヶ月の戌の日に、着帯のお祝いをするのが良いとされています。安産祈願のならわしは地域によってさまざまですが、懐妊から5ヶ月の戌の日までに安産祈願をうけ、腹帯を巻き、安産を祈るのが一般的なならわしです。安産・子育てのご神徳をいただかれ、無事に丈夫な赤ちゃんが生まれることを祈りましょう。
    ※へいし除けの御祈祷、ご相談も承っています。

    子どもの守り神
    広虫姫は孤児83人を自分の養子として育て、立派に世に送り出しました。また清麻呂公は、私学校「弘文院」の基礎をつくり、子弟教育・人材育成に尽力されました。以来、「こもりさま」と敬われ、「子どもの守り神」と崇敬されています。
    令和6年(2024)戌の日
    1月…11日(木) 23日(火)
    2月…4日(日) 16日(金) 28日(水)
    3月…11日(月) 23日(土)
    4月…4日(木) 16日(火) 28日(日)
    5月…10日(金) 22日(水)
    6月…3日(月) 15日(土) 27日(木)
    7月…9日(火) 21日(日)
    8月…2日(金) 14日(水) 26日(月)
    9月…7日(土) 19日(木)
    10月…1日(火) 13日(日) 25日(金)
    11月…6日(水) 18日(月) 30日(土)
    12月…12日(木) 24日(火)
  • 初宮詣

    初宮詣は、赤ちゃんの誕生後30日を過ぎた頃、神社に参拝し無事に成長することを祈願する儀式です。当社では初宮詣の際、「名付け石」を奉納するならわしがあります。石の表面に赤ちゃんの名前を、裏面に生年月日を記入します(石はご自身で準備ください。奉納は各自自由に行っていただいています)。

    子どもの健康祈願
    「名付け石」は、御本殿横の末社「天神社」に納めます。子どもの健やかな成長を祈りましょう。
  • 厄除け

    清麻呂公は史上稀にみる国難に立ち向かい、災いごとを祓い退けたことより、運を開き厄・災いを祓う神と信仰されています。厄年は古来より、災難や障りが身に降りかかりやすい年とされてきました。厄年にあたる人は、身を慎み、行いや振る舞いに気をつけるよう伝えられています。数え歳で、男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が厄年にあたり、その前後が前厄・後厄。そのため、人生において大きな転機を迎える節目の厄年に、災いが身に降りかからないようにお参りして厄祓いをします。また厄年には該当しないものの、災いが多い年回りの方も、災いを福に転ずるために、お参りして厄祓いをします。
    令和6年(2024)厄年表(男性)
    25歳 平成12年生まれ
    41歳 (前厄)昭和59年(1984)生まれ
    42歳 (本厄)昭和58年(1983)生まれ
    43歳 (後厄)昭和57年(1982)生まれ
    61歳 (還暦)昭和39年(1964)生まれ
    令和6年(2024)厄年表(女性)
    19歳 平成18年(2006)生まれ
    32歳 (前厄)平成5年(1993)生まれ
    33歳 (本厄)平成4年(1992)生まれ
    34歳 (後厄)平成3年(1991)生まれ
    37歳 昭和63年(1988)生まれ
    61歳 (還暦)昭和39年(1964)生まれ
  • 合格祈願

    清麻呂公は、私学校「弘文院」の基礎をつくり、子弟教育・人材育成に尽力されました。以来、学問の神様として崇敬されています。心身健全にて勉学に励み、入学試験をはじめ、国家試験、資格・就職試験などのさまざまな目標が達成できますように、ご神前にてお名前・ご住所を読み上げて祈願祭を斎行いたします。
  • 会社・法人・団体祈祷

    会社の事業繁栄の祈願、工事の安全の祈願など承っております。また、団体や、ツアーなどでお越しの皆様の健康祈願なども受け付けていますので、ご利用ください。
    初穂料(ご祈祷料)
    ・7,000円
    ・10,000円
    ・20,000円
    ・30,000円以上

    内容により異なります。ご相談ください。
    • 団体祈祷のお申し込みは、必ずご予約ください。
  • 出張祭典

    出張祭は、神社の外へ神職が出張しご奉仕するお祭りです。当社では下記の願意をはじめ、さまざまな出張祭を奉修しております。
    出張例
    地鎮祭、起工式、上棟祭、竣工祭、家屋清祓い、伐木祭、井戸埋清祓、邸内社祭、神棚清祓、そのほか
    出張祭のお申込み方法
    ご予定の日時、祭典の内容、執行場所など、事前にご相談ください(お電話で結構です)。
    費用
    初穂料(神職1名奉仕):30,000円
    神饌料(米・酒・乾物・野菜・果物・塩・水):5,000円
    • そのほか、ご不明な点は社務所までお問い合わせください。
  • 七五三詣

    七五三は江戸時代の天和元年(1681)11月15日に第5代将軍である徳川綱吉の長男の徳川徳松の健康を祈って始まったとされています。日本では古来より男女3歳で「髪置きの祝」「男児5歳に袴着の祝」、「女児7歳に帯解きの祝」をしています。そして医学的にも3歳頃より言葉を理解し始め大きく発育します。その一方、お子さまの世界も広がり社会の危険や病気・ケガにも遭遇しやすくなります。3歳・5歳・7歳は「厄」でもあります。「7歳までは神の手の内」といわれる由縁です。
  • その他御祈祷

    交通安全(車祓い)
    車を購入したときに、車のお祓いをいたします。
    家内安全
    家族全員が1年間平穏に暮らせますようにと祈願します。
    長寿歳祝い
    還暦(61)古希(70)喜寿(77)傘寿(80)米寿(88)卒寿(90)白寿(99)
    長寿を神様に感謝し、今後の更なる長寿と健康を祈願します。
    病傷平癒
    病気や怪我の治癒を祈願します。家族や知人が代参していただいても良いです。
    足腰平癒
    足腰の病気怪我の平癒を祈願します。
    足腰健康
    足腰の健康を祈願します。
    心願成就
    心に願う思いの成就を祈願します。
    商売繁盛
    会社の繁栄や安全を祈願します。
    工事安全
    これから行われる工事の安全や、日々工事や作業に携わる方々の安全を祈願します。
    八方除け
    年回りで、どの方向に向かってもすべて不吉の結果を招くこと年があります。また、日柄、地相、家相、方位などの事柄に生じる災難の侵入を防ぎ、これからの出来事が好転、向上するようご祈願します。