LOADING

和氣神社

足腰健康 子どもの守り神
scroll
on
off

和気神社に
ついて

和気清麻呂公生誕地

御祭神は和気氏の始祖をはじめ、和気清麻呂公・和気広虫姫です。旧社格は県社です。宇佐八幡宮神託事件(道鏡事件)で活躍した和気清麻呂公を祀る神社として、親しまれてきました。拝殿前には全国的にも珍しい狛亥(イノシシ)があり、これは猪が清麻呂公の宇佐神宮参拝の際に護衛を行ったり、足を患った際に霊泉に案内したりしたとされ、以来、猪が清麻呂公の守護とされてきたことに由来しています。ご神徳は足腰・健康の守護、厄除開運・災い除けなどです。また、日本最初の孤児院を開設した和気広虫姫に由来し、「子どもの守り神」(安産)としても敬われています。明治初期に邑久大工の田淵勝義によって建築された一連の社殿は、和気町指定文化財になっています。

御祈祷一覧

季節の見頃

和気町では美しい自然が四季折々の表情を見せてくれます。ここでは境内や付近で楽しめる季節の花の見頃情報をご紹介しています。

御祭神

当社は和気氏の発祥の地であり、清麻呂公生誕地にある和気氏の氏神として知られています。このページではさまざまな御祭神を歴史と共に紹介しています。